【有馬記念特集】穴馬を狙うならこの条件をクリアした馬のみ狙え!

昼でも夜でもこんにちは!ミゲル伊藤です。
今回は今週末行われる有馬記念の有力情報をお教えしていきたいと思います!
①中団から上がり33秒の脚を使った事のある馬
②二桁馬番以外の馬
③異常のまでの中山適性のある馬
この三つを押さえておけば穴馬を見つける事が出来ます。
それではまず、①の説明です。
有馬記念は直線の短い中山と言う事もあり、最終コーナーを回った時に中段より前に付けていないと基本的に馬券には絡めません。
更には有馬記念と言う事もあり、G1馬が勢揃いしているので、上がり33秒の脚を使った事のある実力馬でないと、最後他の馬に差されて馬券外になってしまうのです。
続いては、②の説明です。
皆さんも外枠不利と言う事は重々承知だと思われますがどれだけ不利かと言うと
2001年マンハッタンカフェが優勝した年から2019年迄で二桁馬番の馬が馬券内に入ったのは304頭中僅か17頭のみ(同名馬含む)。
その内G1馬が14頭、非G1馬が3頭という結果です。
いかに外枠が不利かという事が分かるデータだと思います。
因みに、外枠から馬券内に来た主な馬達は、キタサンブラック・ゴールドシップ・ダイワスカーレット・ハーツクライ・シンボリクリスエスなど名だたる名馬たちのみです。
そして最後に、③の説明です。
②で説明した二桁馬番の非G1馬で馬券内に入った3頭、リンカーン・アドマイヤモナーク・トゥザグローリーは、全て中山巧者の馬たちなのです。
アドマイヤモナークは一度しか出走していませんが、他の二頭は二年連続出走し、連続で馬券に絡むほどなのです。
このように競走馬の成績や様々のデータから中山巧者を自分で導き出し、中段から上がり33秒を使った事があり、二桁馬番以外の馬の中から穴馬を見つけ出してください!
また、私の予想は有馬記念前日の夜には上げたいと考えておりますので
気になる方は参考にどうぞご覧ください!